CBT

医学

医学生の学び方を考える~情報収集の重要性~【ポストコロナ】

こんにちは、ジョンです。 今日は、「ポストコロナにおける医学生の学習」について考える。 自分の人生を、進んで否定したい人はどれくらいいるだろう? 恐らく、ほとんどいないのでは無いだろうか。 「あの頃の自分は馬鹿してたからね~」 と自虐的に言...
医学

試験に合格するために内容の理解は必要ない??- 言葉の定義を考え直す重要性

問題を解く時、みなさんは何を意識していますか? 問題を理解して解くこと 問題を数こなすこと 人に説明できるようになること etc... 先日、この様なツイートをしました。 試験なんてクソだ。 理解なんてどうでも良い。その試験範囲の内容に関す...
日常

「本当にやるべき事」が見つからない君へ。他者依存を辞めることの難しさ

シンデレラ症候群、という状態を知っているでしょうか。 これは「白血病」とか、「糖尿病」のような器質的疾患ではありません。 【シンデレラ症候群】とは、アメリカの女性作家であるコレット・ダウリングが提唱した概念である。 男性に自分のことを幸せに...
医学

CBTの結果が返ってきました- 「悔しい」感情と向き合うこと

テスト得点: 86.29%, IRT標準スコア: 607, 6段階評価: 5 「努力の方向が違うかったのかな」とか理由としては色々考えられるのですけど、結果を見て判断したことなのであまり当てにならないと感じています。 こんにちは、ジョンです...
医学

medu4とAnki, Obsidianの連携方法について考察する

皆さんこんにちは。ジョンです。 先日のAnkiカードをどうやって追加していくべきか?という記事では、漠然と「最小情報単位を意識して追加せよ」ということのみで留めていました。 そんなこと言われても、よくわからない‥ 今回の記事では、CBT演習...
医学

1つ1つののカードは「最小情報原則」に沿わせよ

「Ankiを使ってめちゃめちゃ覚えたら良い」「間違えたところをAnkiに入れて復習する」‥ などの言葉で、つい分かった様になっていた自分が居ます。 こんにちは。ジョンです。 そもそも、Ankiは「分散学習システム」を用いた学習用のソフトウェ...
医学

CBT対策を振り返る Part 2- 学習中に使用した教材と理由(基礎医学編)

皆さん、こんにちは。 CBT対策の振り返りもとうとうPart 2を迎えました👏 前回のPart1  では、CBT対策を振り返る上で「いやいや、それジョンしか知らないよ」という単語について、紹介しました。まだの方は読んでみることをおすすめ致し...
医学

CBT対策を振り返る Part 1- 対策の中で登場する言葉の定義を確認する

この記事を見てくれる人に伝えたいことがいくつかある。 ただ、私にはそれを華麗にまとめ上げ、1つの記事にまとめる、ということはどうも難しいようだ。 Obsidian やAnkiカードを作成する時の心得として、「1つのカード、書くこと1つ」とい...
日常

東京大学物語に学ぶ – 貴方の「妄想力」はどれくらい残っているか?

CBT試験が終わり、学生生活も残す所「臨床実習」「卒業試験」「国家試験」かぁ‥ずっと勉強してそうだな‥なんだコレ‥ おおっと、失礼、妄想を膨らませていました。こんにちは、ジョンです。 ※ CBTが終わったところまでは現実です。ココ大事。 最...
日常

私にとっての「藝大」を目指す。CBTまで後48日の備忘録

ブルーピリオドをただ推すだけ ブルーピリオドの無料公開分を読んで、なんだか人生が華やいで見えるようになった男がいたようです。 挑戦者として生きる彼の姿を見て、何か感じる事があったのでしょうか。 主人公の矢口くんのことをここから「彼」と呼びま...